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Awaji Kids Gardenってどんなところ?

更新日:2022年1月12日

Awaji Kids Garden(以下、AKG)は、兵庫県淡路市の豊かな自然環境で毎週土日に活動しています。

「自然活動」と「国際交流」を主軸に、1日5時間完全自由遊びの中で子ども達の健やかな育ちを支えます。


この記事では、以下の内容についてご紹介していきます。

  • AKGは子ども達にどんな育ちをしてほしいのか

  • AKGに通い続けることの4つのメリット

  • AKGスタッフの子ども達とのかかわり方

  • 自然活動ならではの危険とまなび

AKGの考え方を知りたい!AKGに参加してみたい!という方はぜひじっくりとご一読ください。

 

「自分も他者も幸せにできる人」を育む

AKGが目指す子どもの姿は「自分も他者も幸せにできる人」です。


人生100年時代と言われるこれからの長い人生を生きる子ども達には、環境が変化しても自分の幸せは自分で作っていってほしい。さらに、その輝かしい生き方で周りの人も幸せにできる人になってほしい。そんな思いを持っています。


そんな「自分も他者も幸せにできる人」を育むためには、たくさんのチャレンジや変化にあふれた自然環境と、自分とは文化も価値観もまったく違う人との国際交流がなによりもの近道と考えています。


AKGに通って、どんな風に「自分も他者も幸せにできる人」に育っていくか、この先を読み進めていただけるとわかるはず!


人生で一番成長する幼児期だからこそ、AKGでは人生100年時代を幸せに生き抜くために大切な力を身に付けていってほしいと思っています。

 

AKGに通い続ける4つのメリット

AKGに来る方の約7割は定期的に通ってくださいます。


AKGが開園されてからの3年間で、AKGは、"毎週1回" "毎月1回"というように、定期的に継続して通っていただくほうが子どもの成長によりよい効果が期待できると確信しています。


ここではAKGに通い続けることの以下4つのメリットについて、詳しくご紹介していきますね。

  • 本格的な自然活動を通じて心身ともにたくましく育つ

  • 幼児期にこそ育みたい感覚機能と安定した情緒をつくる

  • 教育界で注目される「非認知能力」が身につく

  • AKGに通い続けた約9割が「外国人とのコミュニケーションが好き」


本格的な自然活動を通して心身共にたくましく育つ

安全に整備された公園などとは違い、淡路島の豊かな自然をそのまま活かした環境で一日を過ごします。


遊びの中で木登りや山登りをしていると、擦り傷や切り傷などの小さなケガは日常茶飯事。

しかしありのままの自然環境には、子どもがわくわくするような挑戦の場がたくさんあります。


今まで登れなかった木に登れるようになった達成感や、何度転んでも行ってみたかった山の頂上から見た景色!

こうした一つ一つの成功体験を積み重ねて、心身共にたくましく育っていくのです。


自然活動には、子どもの成長に必要な要素が全てあります。

いったいどんな要素があるのか、幼児期にこそ自然体験をさせたい理由をもっと詳しく知りたい方はぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。



幼児期にこそ育みたい感覚機能と安定した情緒をつくる

「視覚」「味覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」

自然環境は、この5つの感覚機能に対し、人間にとって最も心地の良い刺激を与えてくれると言われています。


スクリーンから発せられるブルーライトを浴びすぎると、子どもの目であっても眼精疲労や視力低下につながります。動画やテレビ番組は視覚・聴覚に絶え間なく刺激し続ける構成になっているのも、過剰な感覚体験となります。

家電から発せられる電磁波を毎日長時間聞いていると、寝付けなくなり不眠症になってしまう可能性があります。


さらに怖いことは、こうした感覚機能への悪影響が重なると、情緒が不安定になりやすいということ。

急激に発達している幼児の脳に、ブルーライトや電磁波、その他人工物による過度な刺激が日常的に与えられると、情緒が不安定になり、些細なことでもパニックや癇癪を起しやすくなってしまうのです。


幼児期のうちに自然に触れる機会を増やすことで、感覚機能と安定した情緒が育みましょう。



教育界で注目される「非認知能力」が身につく

「非認知能力」とは、自己肯定感、自信、自立心、応用力、相手の心を思いやる力、あきらめない力、やり抜く力、工夫する力といった、読み書き計算とは違い、点数で測れない力のことを言います。


この非認知能力は、「幼児期に重視すべき将来を豊かに生きる力」であると、教育業界で注目されている力です。

この非認知能力が高い人というのは、まさにAKGが目指す「自分も他者も幸せにする人」に限りなく近い存在と考えています。


では非認知能力はどうやって高めていくのでしょうか?

AKGでは、非認知能力を高めるためにも自然環境が最も適した場所であると考えます。


自然環境はただでさえ自分の力だけで挑戦できる機会が多く、その分失敗したり、工夫したり、時にはあきらめたり。自分よりもはるかに強大な相手(自然)に挑戦し続けることで、子どもに潜む様々な非認知能力を引き出します。


AKGではそうした刺激のある自然環境に加え、子どもの非認知能力を伸ばすことを意識したかかわり方と声かけを徹底しています。

AKGのスタッフがどんなふうに子どもの非認知能力を育んでいるか、そのすべては書ききれないため、ぜひ Awaji Kids Garden に来て体験してみてくださいね!



AKGに通い続けた約9割が「外国人とのコミュニケーションが好き」

AKGでは外国語スタッフと1日生活を共にし、遊びます。

幼児期から英語が当たり前にある環境に身を置くことで、英語を「学ぶもの」ではなく、「コミュニケーションの手段であると理解していきます。


AKGに定期的に通っているうちに、個性豊かで楽しいAKGの外国語スタッフともっと話したい!と思い、徐々にジェスチャーや簡単な英単語を使ってコミュニケーションをとろう!という気持ちの土台を作っていくのです。


中には「うちの子は英語が嫌いだけど英語を話せるようになりますか?」と心配そうに尋ねるお母さんもいらっしゃいます。

AKGでは、英語を"教える"ということはしないので、英語を完璧に話せるようになることはお約束できません

しかし、AKGに通い続けてくれている約9割のお子さんは、AKGの外国人スタッフとコミュニケーションをとるのが大好きになっています!


以下は実際にAKGに通ってくれている3歳女の子のお母さんからいただいた言葉です。


最初は「英語わかんないから、ママ言って」とばかりだったのが、(半年後の) 今では自信を持ってエミリーといっぱい話すようになった。日本語なのでなかなかわかってもらえないから、繰り返したり、ジェスチャーつけたり、諦めたり。でも、ほぼ1日中エミリーと話してるのをみて、こういうのがいいなと思う。もっと大きくなったら、きっと、英語勉強したらもっとエミリーと話せると思うようになるかもしれないけど、今は、ただ一緒にいて楽しいと思えていて、それで十分。

 

どんな人が保育するの?AKGスタッフのかかわり方

子どもの育ちには、どんな大人がかかわるのかも気になるところですよね。


ここではAKGスタッフがどんな風に子どもと接するのか、「自分も他者も幸せにできる人」を育むためにどんな声掛けをしているのか、についてご紹介していきます。


AKGスタッフの人柄についてはこちらの記事でも紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください!



子どもに合わせた英語で話すから、英語に慣れていなくても大丈夫

AKGは2~6歳と幅広い年齢の多年齢保育。さらに英語がもともと好きな子どもから、英語が怖い・嫌いと思う子どもまで、様々な子どもが通っています。


生活や遊びに効率よく英語を取り入れるためには、子ども一人一人の語彙数理解力に合わせた英語を使わなければなりません。英語を "教える" のではなく、 "コミュニケーション手段" として使っているAKGだからこそ、子どもにとって心地よく吸収できる英語のかかわり方ができるのです。


"正しい英語" よりも "伝える英語" で、外国語スタッフとのコミュニケーションを楽しみます。



日本語スタッフも常駐して日本語の育ちも大切に

言語発達も著しい幼児期なので、英語だけではなく日本語の育ちも大切にしています。


子ども同士のかかわりの中には、気持ちがうまく言葉にできずけんかになったり、けんかにすらならずに負けて悲しくなったり、さっきはあの子に悪いことしちゃったなあと罪悪感を感じたり、様々な感情が動いています。こうした幼児期の多感な時期を、なじみ深い日本語でしっかりと受け止める日本語スタッフの存在も必ずいます。


そしてAKGの日本語スタッフも、英語でコミュニケーションをとることが大好き!「英語が嫌い!」という子どもも、日本語スタッフと簡単な英語と日本語を織り交ぜて遊んでいるうちに、英語に抵抗がなくなった!ということもあります。



スタッフは、子ども主体の活動を見守る黒子役

子どもの主体性を大切にしたいAKGでは、スタッフは子どもの活動を見守る黒子役。


けんかをしても、木登りができなくても、何して遊ぼうか迷っていても、まずは子どもがどんな行動を起こすのか、スタッフは離れて見守ります。大人が手を出し過ぎると、子どもが考える時間や、行動力を育むチャンスを潰してしまうことがあるからです。


どうしても仲介が必要な時も、スタッフは気持ちの整理をお手伝いするだけ。

「○○くんはこういう理由で悲しかったんだね。じゃあどうしたらHappyな気持ちになれるかな?」この答えを出すのは子ども自身。時間はかかりますが、すべて「自分も他者も幸せにできる人」になるためにとても大切な時間です。



子どもの「考える力」を引き出す声掛けがたくさん

AKGでは幼児期のうちに子どもの「考える力」を育みたいと思っています。


「考える力」というのは、あらゆる場面で子ども達の生きる力となります。たとえば、

泣いている人がいたらどうして悲しい気持ちになっているのかを"考える"

けんかした相手とどうしたら仲直りできるか"考える"

難しい問題をどうしたら解けるようになるかあきらめずに "考える"

このような考える場面は、大人になればなるほど増えていきますよね。


しかし、考える力は大人になってから身に付けようとしても、考える癖付けがされていないとなかなかうまくいきません。だからこそ、幼児期のうちにたくさん考えて自分で答えを出せるように、AKGでは子ども自身で考えられるような声掛けをたくさんします。


人格形成期とも呼ばれる幼児期に考える力を身に付けることの重要性や、具体的なかかわり方はこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひあわせてご覧ください。

 

参加前に知ってほしい自然活動ならではの危険とまなび

ここからは、AKGに参加する前に必ず知っておいてほしい自然活動ならではの危険と、その対策とまなびについてご紹介していきます。


当たり前ですが、自然活動には危険が伴います。AKGがわざわざ危険がある環境に子ども達を呼んでイベントをおこなう理由は、危険以上に自然活動にはメリットがあると考えていること。そして、起こるかもしれない危険に適応して自分をコントロールすることを学ぶため。


そのため、AKGでは大けがにつながりそうな危険以外は排除せず、そのまま残して子ども自身で危険に対応できるようにサポートします。



擦り傷・切り傷といった小さな傷

自然の中では、擦り傷や切り傷といった小さな傷は絶えません。でこぼこの道はつまづいて転びやすいし、木登りしていたらトゲが刺さってしまうこともあります。自然体験は常にケガのリスクと隣り合わせなのです。


しかしAKGスタッフは、「挑戦した結果できてしまった学びのある小さな傷」に関してはチャレンジの証として常に前向きにとらえています。そのため、多少のケガのリスクがあったとしても、その子どもにとって学びのあるチャレンジであると判断した場合は、どんどん挑戦させるようにしています。


もちろん、ケガをしてしまったらそのままほったらかし。というわけではありません。

大切なのは、ケガをした後です。

「なんで擦りむいちゃったかな?どうしたら転ばなかったと思う?」と、どうしたら次のケガを防げるのかを子どもと一緒に考えることで、徐々にケガをしないように子ども自身で安全に気を付けながら自然の中で遊べるようになります。


AKGが思うケガによって学べることや、あってはならないケガについてはこちらの記事にまとめているのでぜひあわせてご覧ください。