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"I" message

子どもの自尊心を育てる声かけ!

「I」message


皆さんは、もし子どもがヒヤリとする行動をしていたら、 どのような声掛けをしますか?


例えば、

いかにも滑りそうな、雪で凍った歩道を子どもが走っていたら?


思わず「危ないから走らないで!」と声をかけてしまいそうになりますよね。


そんな時、AKGでは「I」message を使って声かけをしています。

「私は、●くんが凍った道の上で滑ったら心配。だから、ゆっくり歩ける?」 こんな風に伝えるように意識をしています。


子どもは何が危ないか、危なくないかの区別を学んでいる最中です。

「あぶない!やめて!」と一方的にしてほしくないことを伝えるのではなく、 子どもを信頼しているからこそ「I」messageを使って、

自分が●くんの行動に対してどう思っているか、

【なぜなのか】を伝えることで、

子ども自身が考えることができる状況の中で、自尊心を育んでいます。


お子さまにとっても「自分で考えて、やめるか続けるか自分で決める」方が、 ずっと満足してもらえそうですよね♪


今日は、AKGスタッフが日頃から意識している声かけの一つを ご紹介しました!

もしよろしければ、是非一度お試しください♡




= = = AKGと繋がろう! = = =








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