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ラジオ関西トピックスにてAKGをご紹介いただきました

  • 執筆者の写真: Awaji Kids Garden
    Awaji Kids Garden
  • 4月23日
  • 読了時間: 3分

4月21日(月) ラジオ関西トピックス『ラジトピ』にてAwaji Kids Gardenをご紹介いただきました。


以下、ご紹介いただいた内容を抜粋してご紹介します♪


●子どもたちはどんな1日を過ごす?


15分ほど、海外からのスタッフと英語の歌を歌ったりして「英語モード」に。

そのあと、子どもたちは自然の中、何の決まりもない中で思い思いに過ごします。

森の中を走り回る子ども、木登りをする子ども、寒い朝、自然にできていた氷を割って遊ぶ子ども・・・それぞれが好きなことをしています


●子どもの主体性、どう引き出す?


日々の生活では、今はこれをする時間、ということに慣れている子どもも多く、

そういう子がここに来ると、おもちゃもないし、自然は豊かだけど、

どうやって遊んだらいいのかわからない

一日周りを見渡したままじーっとしているお子さんもいます。


●AKGスタッフはどんなかかわり方をする?


じーっとしている子どもに「こうすれば?こんな遊びは楽しいよ」と声をかけることはせず、

スタッフは、子どもが自分から興味を持つものが出てくるまで一緒に待ちます

Awaji Kids Gardenではすべてにおいて子どもが主体、子ども自身の考えで行動するのが基本です。


自らやりたいと思い行動する(Motivation)

自由な発想で工夫する(Creativity

ありのままを大切にする(Respect


この3つが柱です。そしてコミュニケーションは英語で行います。


●英語をじゃべれなくても大丈夫?


「自分は(英語を)しゃべれないし、子どももしゃべれない。そんな環境に子どもを入れて大丈夫なのかと不安があるのではないか。そういったお声もいただきます。


でもAKGは英語を学ぶところではなく、楽しく自然の中で遊ぶところ

そこにいる人達がたまたま英語を話していた

日本語も話していいですが、通じないこともある。


その時にどうしようと、子どもたちは自分なりに工夫をしていろんなことをためしてコミュニケーションを取ろうとします。

いつの間にか単語を発するようになり、センテンスになり・・・

4歳の時に全く話せなかった女の子が6歳になるころには自分からネイティブのように話していました。


●どんな子どもになってほしい?


就学前に自分の母語ではない言葉に触れることは、

自分とは他の価値観、他の考え方、他のコミュニケーションの仕方がある

ということを頭ではなく、感覚的に感じられます。


つまり壁を感じる前に壁を感じなくなり、自然に多様性を受け入れる心が育つのです。


どんな状況になっても自分の力で立て直す。

自分の力で幸せを見つける。

そして自分の大切な人の幸せも一緒に作る。

自分の子どもが生まれた時に、それができるような人に育ってほしい。


そして世界のいろいろな文化、違いを受け入れて尊重して、それを大切に思う力を持ってほしいと思ったのがAKG を作ったきっかけ。

でもその輪がいつの間にか広がった感じです。




ラジオ関西「ニュースの景色」では、週末開園のインターナショナル森のようちえん「Awaji Kids Garden」をご紹介いただきました!




<ラジオ関西「ニュースの景色」とは>

月曜~金曜 12:00~12:30に、全国のニュース、地域のニュース、取材レポートをランチタイムにお届け。

今回は、取材レポートのコーナーで、Awaji Kids Gardenを取材し取り上げていただきました。


【英語×自然】2歳から6歳の週末インターナショナル森のようちえん。

淡路島の自然の中で自由に過ごし、様々な国のスタッフと英語で遊びながら、子どもの主体性・創造力・尊重する心を育てる場です。

毎週【金】【土】【日】に活動中!






= = = AKGと繋がろう! = = =






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