幼児期にこそ育みたい!主体性とは? なぜ大切?
- Awaji Kids Garden
- 9月1日
- 読了時間: 2分
子育て・教育の場で、近頃よく聞くようになった「主体性」保護者の皆様も、お子さまには主体的に生きてほしい! そう願っている方も多いのではないでしょうか?
今月は
・そもそも主体性って何?
・主体性があるってどういう状態?
・どうやったら主体性が身につくの?
Awaji Kids Gardenが考える主体性の重要性についてご紹介!

主体性とは 自ら考え選び行動する力
どのような環境にいても、自らを心地良くできる。
自ら楽しい時間を作ることができる。
そのために自ら行動をおこすことができる。
自ら考え選び行動する力、それが「主体性」です。

自主性とはどう違う?:したいこと・すべきことを自分で決められるか
主体性:何をするべきか決められていない事に対して、自分で考え行動する力
自主性:何をするべきか決められている事に対して、自分からすすんで行動する力

なぜ主体性が大切?:これからの社会で幸せに生きていくために
変化の激しいこれからの時代で幸せに生きていくために。
指示を待つのではなく、社会の変化に合わせて
自ら疑問を持ち、問いを立て考え行動し、変化を起こす力を養うことが大切なのではないでしょうか?

なぜ幼児期に?
①指示待ちを防ぎ 自分で考える習慣づけを
寒い時自分からコートを着る子もいれば、寒さに震えるだけの子も。「寒い時は着ると心地よい」と理解せず、ただ言われて着ることが習慣づくと、5~6歳になっても自分で思いつくのが難しいのです。 幼い頃から自分で考え行動する習慣が大切。

なぜ幼児期に?
②生涯の学ぶ力・自分を信じる力に繋がるから
幼児期に「自分で考えて行動する経験」を重ねることで好奇心や探究心が育ちます。またその過程で、自分で決めて行動し、うまくいったり失敗を乗り越えたりする経験が「できた!」と自分を肯定できる力にもつながります。

AKGで子どもの主体性を育もう!
幼い頃から自分で考え行動する力を習慣づけたら、どんな大人になるでしょうか?
次回は、AKGで行っている、子どもの主体性を育むための声かけ・接し方をご紹介します♪

= = = AKGと繋がろう! = = =



