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主体性 どうやって育む?ケース別の接し方例をご紹介

  • 執筆者の写真: Awaji Kids Garden
    Awaji Kids Garden
  • 9月18日
  • 読了時間: 2分

変化の激しいこれからの時代を生き抜く子どもたち。

幼い頃に培った「自分で考え行動する力」が これからの社会を幸せに生きていく土台となるのではないでしょうか?


では、主体性ってどうやって育んだらいいの?

今日は、おうちや公園、街なかで どうやって主体性を育む?

5つの接し方のポイントをご紹介!


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主体性を育むポイント


① 子どもの意志で選び 決めてもらう

公園についたら「ブランコしようか」と提案する前に子どもが何をやりたい気持ちになるのか待ってみる。

日常の中で、なるべく子ども自身が選び、決めることのできる機会を増やしていくことが大切!

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② 子ども自身が考えられるような声かけを

寒い時「ジャケットを着て」と伝える代わりに、「今日寒いね。どうすればいいかな?」と子どもに聞いてみる。

「走る!」と言われたら、その発想を試してもらう!

いつか、ジャケットを着る方が簡単だと気づきます。

自分で経験し、気づいていく過程が大切


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③ 身の回りのことは自分でしてもらう

「身の回りのことは自分がやることだ」という当事者意識を持ってもらうことが大切。

いつやるか子どもに決めてもらう。子どもが求めてきたときに手を貸す。

「あなたのやることをサポートするよ」というスタンスでかかわることがポイント♪

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④ 先回りせず 子どもの挑戦を見守る

体験を通して物事を学んでいく幼児期。

困ることがないよう先回りしてあげたくなる気持ちをグッと抑え、試行錯誤する姿を見守りましょう!

幼児期の「困難に立ち向かった経験」とそれにより培われた「自信」が将来を乗り越えていく大きな土台となります

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⑤ 結果ではなく過程を認める

「よく考えながら~していたのを見ていたよ」

成功/失敗ではなく、努力や工夫が認められることで、子どもは結果がすべてではないと学ぶことができます。

失敗を恐れて消極的になることを防ぎ、新しい挑戦にチャレンジする姿勢を育みます。

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AKGで子どもの主体性を育もう!

近くにいる大人が子どもに与える影響は絶大!

まずは周りの大人から、主体的に行動する姿をぜひお子さまに見せてあげてください♪

そしてぜひAKGと一緒にお子さまの主体性を育んでいきましょう!

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= = = AKGと繋がろう! = = =

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