“国境を越えたコミュニケーション”
私たち大人も何かがうまくいった時、誰かに「ねぇ!聞いて!」と伝えたくなりますよね。
こんなとき、イングリッシュスタッフに身振り手振りを使いながら伝えている子や、思いが伝わったその嬉しさを自分で噛み締めている子、それぞれいます。
これらの写真は全て、子どもたちがイングリッシュスタッフと英語やジェスチャーを使ってお話ししている場面です。
子どもたちが集中しているときこそ、吸収の場!
本当ににそうだな、と感じます。
普段は英語に苦手意識を持っている子も、無意識に集中して聞いている時が見られるんです!
私たちスタッフはこういう場面を見逃さないように、記憶や記録に留められるよう、スタッフ同士でその日の活動内容を振り返るミーティングでその子たちについて話し、
「この子は虫探しの時に声掛けすると、もっと心を開いてくれて話してくれる」
「この子はランチの時に野菜の英語をたくさん使ってお話ししてみよう。」
と一人ひとりに応じた新たなアプローチを考えています☺
私にも7歳になる子どもと、5歳になる子どもがいます。
上の子は、5歳まで英語に触れずに育ったので最初は壁がありましたが、今ではイングリッシュタイムが始まるとノリノリ♪
「Hello, I’m ○○ !」
と自信を持って大きな声で自己紹介している姿を見て嬉しく思います♡
伝え方が分からない時も、どうにかして伝えよう!と何度もあきらめずに違う方法で表現したり。
間違いだって恐れずに何度も、、
その後に気持ちが通じた時の子どもたちとスタッフが微笑みあう姿が大好きです💕
AKGで過ごす時間を通して、子どもたちが自分なりの“英語の楽しさ“を感じてくれたらいいな、と思っています♪
= = = AKGと繋がろう! = = =