子どものケンカは絶好の学びの機会!

最終更新: 1月14日

子どもたちがものの取り合いをしたり、意見のすれ違いが起こっている時、思わず仲介してしまいそうになること、ありませんか?

初めてAKGに来てくださったお母さんから、「木の棒の取り合いになったとき、スタッフの方が入らなかったのを見て、敢えてそうしているんだと感じました。」というお声をいただきました。

もちろん、ケガをしそう、など危険な時はその場を止めてクールダウンさせることもあります。

でも安全な場合は、大人がルールを作ったり仲介することはせず、できる限り子どもたちで解決できるようそっと見守ります🌱

大人は気持ちの交通整理をするだけ。

「今どんな気持ち?」

「○○は今どんな気持ちだと思う?」

「本当は何が言いたかったの?」

「どうしたい?」

「~が嫌だった。やめて。」と、

自分の気持ちを伝えることに抵抗があるときは、スタッフとロールプレイで練習♪

子ども自身が、「自分の気持ちにありのままでいいんだ」と感じられること、

その上で、「相手はどんな気持ちだろう」と考えられることを大切にしています💓

子ども同士で、意見のすれ違いが起こった時は絶好の学びの機会!

敢えて仲介せず、子どもたち自身で解決できるような声かけをしてみるのはいかがでしょうか?

= = = AKGと繋がろう! = = =

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