幼児期にこそ経験させたい【自然体験】とその4つの理由

「自然体験をした方がよいだろう」と何となく感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

今日は自然体験はどのように良いのか、自然体験によって子どもはどんな風に育つのか、をご紹介します🌳

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🌱感覚機能(五感)が鍛えられる

四季の移ろいで変わりゆく葉っぱの色・草花の香り・そよ風の音。

こうした自然由来の五感刺激は、人間にとって“ちょうどいい”刺激を与えてくれます。

室内の、常に快適な温度・明るいライト・安全すぎるほど滑らかな床の感触だけでなく、自然の中に身を置くことで「五感」を最大限に刺激し、脳の発達を促すことができます。

🌱必要な身体機能が身につく

昭和60年頃を境に長期的に低下する子どもの運動能力。

体を動かす機会が減ったことにより、免疫力の低下が懸念されています。

森の中のでこぼこ道、山登りや木登りを通して全身を思いっきり動かし、遊びの中で自然と身体を鍛え、体幹やバランス感覚を養っていきます。

🌱問題解決能力が身につく

外遊び中の突然の大雨。風が強く、凍えるように寒い日の外遊び。

スイッチ一つで快適空間となる室内と違って、自然は人間にはどうしようもできない問題ばかり。

「寒いけど上着を着て、走ってあったまれば大丈夫!」「根を掴んで登ったら急な斜面も一人で登れた!」

正解がない中で、問題に対して自分で問いをたて、解決策を自分で考え行動して、自分なりの答えを見つけていきます。

🌱発想力・想像力が身につく

自然の中にあふれるたくさんのモノや色形。子どもの自由な発想で何にでも変化します。

たとえばどんぐりは、どんぐりスープの具材にもなるし、病気の時のお薬にも!時にはお金になってお買い物ごっこだってできます。

おもちゃがないからこその自由な発想や創造力が、自然の中にはあります。

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「人格形成期」とも呼ばれる2~6歳の幼児期に見る・聞く・体験することによって、子ども達の今後の人格は形成されていきます。

お子さまのこれからの人生を間違いなく豊かにしてくれる「人格形成期」の自然体験🍃

是非お子さまと一緒に、四季折々の植物やありのままの自然を感じてみてはいかがでしょうか👀

Awaji Kids Gardenで皆さまのお越しをお待ちしています!

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