最終更新: 2020年9月30日
夕食を食べよう!
アメリカ英語で dinner は夕食ですが、イギリスでは昼食を意味することも。グローバル化で全世界「breakfast・lunch・dinner」が定着してきましたが、イギリスでは今でも「breakfast・dinner・supper」と言うことも。Dinnerが昼か夜かはどうやってわかる?→「文脈と感」だそうです!
お水いる?
冠詞をほぼ必ずつける英語、様々なオプションはありますが、数/所有格がはっきりしない "some" はいつでも使えて便利。食べ物を指す時に多用されます。
お水とってくれる?
簡単に届かない物をとってほしい、回してほしい時に。
家族間のインフォーマルの時も、フォーマルな場でも同じように使える万能フレーズ。
はい、どうぞ。ありがとう。どういたしまして。
英語は声のトーンで随分ニュアンスが変わります。
このフレーズも、相手の目をじっくり見つめて丁寧に言ったらフォーマルに。
サラッと何気なく言うとカジュアルに。
美味しい!
"Mmm..." 実はとても重要!
この言葉にならない声のトーンで、
美味しさ、感動レベル、フォーマル/カジュアル度が伝わります!
英語のドラマやアニメなどでよく使われているので、食べるシーンなどちょっと耳を傾けてみて。
私の好みではない。ごめんね。
ネガティブな気持ちを表現出来るようになるのは、子どもにとってとても大切。
欧米カルチャーでは、大人も大切。お世辞を並べるより、感謝しつつ本当の気持ちを "I" メッセージで伝えることが出来ると、ネイティブ!
お腹いっぱい!
Do you want some rice? の答えに。
声のトーンで、満腹度やフォーマル度合いを使い分けられるので、
「お腹いっぱい、もう入らない!」(満腹度100、フォーマル度0) から、「十分頂きました、ご馳走でした」 (満腹度0、フォーマル度100) まで対応可能。