最終更新: 2020年9月30日
手を洗おう!
子どもに「◯◯やって」と伝える時は、自分がその行動をしなくとも「Let's...」フレーズを使うと「気持ちは一緒だよ」(上から目線の命令ではなくなる) ニュアンスになる。
よーく手を洗おう!
thorough - 念入りに、くまなく
"-ly" をつけて、wash の形容動詞に。
Let's check thoroughly. Let's look thoroughly. Let's mix thoroughly.
便利な形容単語です。ちょっと発音が難しいですが、ぜひマスターしよう!
うがいをしよう。
英語が世界共通語になったのは、一つは色んな発音が通じるからとの説もある。
けれど!
この単語は注意!とても似ているが、きっちり使い分けが必要。
gargle = ガー(r 巻き舌) グル = うがい
gurgle = グー(r 巻き舌) グル = 水がぶくぶくする
goggle(s) = ガー(母音はアとオの間ぐらい) グル = 水中メガネ
さらにややこしいのが、うがい (gargle) する時には喉で水をぶくぶく(gurgle) させること!交換性がありそうだが「喉をきれいにする」「水をぶくぶくさせる」の意味合いをきっちり使い分けないと、衛生行動(gargle)が、ただのぶくぶく水遊び(gurgle)ととらえられてしまうよ。
はい、石鹸。
"the" は「特定のもの」を指すので、
・大抵は一つしか置いていないでしょう石鹸を指す "the soap"
・自分のものが決まっている時に、それを指す "the cup"
どちらの場合も使えます。
(後者の場合は、名前や代名詞に替えてもOK "your cup")
見て、まだ汚れてるよ。
子どもによく言いそうなフレーズ!
単数形と複数形の違いに注意。
It's still dirty =
・片方の手
・指一本 など
They're still dirty =
・両手
・指何本も
・ざっくりと「手」の意 (よく見てないけど、まだ手が汚れてるよ、と意味する時)
きれいになったね!
"Here you are" こんな使い方もできるのです。
「ほら、見て」「出来たよ」の意。
The hands/feet are very clean (複数形)
The face is very clean (単数形)